ブレイクダンスでは難易度が高くて派手な技を決めて観客を沸かせるということもあれば、基本のステップをしっかりと固めておくことで観客に最後まで息を飲んで見させるという踊り方もあります。

今回は、初心者の方がかっこよく踊るための基礎を固めるために覚えておきたいステップを紹介していきます。

1.立ち踊りの基本のステップ

ブレイクダンスを始めるきっかけは何と言っても派手な技に憧れたからという方が多いと思います。
そのため、初心者の方の中にはこういった立ち踊りにそれほど興味がなく、練習をおろそかにしがちなパターンが多いです。

しかし、世の中にはトップロックバトルというブレイクダンスの立ち踊りだけでバトルをするというイベントもあるほど、立ち踊りというのは重要なものです。

そこで、まずは立ち踊りの基本ステップから紹介していきます。

1.初心者から上級者まで共通して使うステップはこれ

ブレイクダンスにおいて基本的な立ち踊りのステップはそこまで多くありません。

ほとんどのダンサーは少ないステップの中にオリジナルの動きを加えたりすることによって、様々なバリエーションで見せています。

そこで初心者の方が絶対に覚えておいた方が良いステップが4つあります。

それは「2ステップ」「サルサロック」「ツイスト」「アップロック」です。

これらのステップはバトルやショーケースどちらでも多用します。

特に2ステップに関しては使わないダンサーはいないと思えるほどに頻繁に使います。

これら4つのステップに関しては練習のウォームアップがてら、必ず練習する癖をつけると良いでしょう。




また、バトルで使われる頻度は上記の4つよりは少なくなりますが、「ブロンクス」や「ジャルストン(チャールストン)」などのステップはショーケースでは非常に重宝するステップなので、こちらも練習していきましょう。

これらのステップを組み合わせるだけでもかっこよく踊ることができるようになりましょう。

1.フットワークの基本ステップ

フットワークは立ち踊りよりも、より個性が出やすい部分です。

中には基本的なステップをほとんど使わずに、オリジナルの動きのみでムーブを構成しているダンサーもいますが、フットワークの基礎のステップはオリジナルの動きのクオリティを高めるためにも必要になるので必ず練習しましょう。

フットワークの中で覚えておきたいステップは4つあります。

それは「3歩」「4歩」「6歩」「スウィーピング」です。

これらのフットワークは、それぞれ使う筋肉やバランスの取り方が異なるため、バランスよく基礎を固めることができます。

また少しマニアックではありますが、よく背中をつくムーブをする方は「バックロック」も非常に便利な技なので覚えておいて損はないでしょう。

ブレイクダンスの技には難易度が高いものから低いものまで様々ありますが、基本のステップは全てやるだけなら難易度は高くありません。

しかし、これらのステップをかっこよく踊るためには根気よく続けていく必要があります。

努力は必要ですが、綺麗にできるようになると観客の反応がびっくりするほど変わるので、日々続けていきましょう。