1.筋トレに対する理解

筋力トレーニング、略して筋トレです。

初心者を含め、筋トレもブレイクダンスの練習やその上達においてとても重要な要素の一つです。

筋トレにもストレッチと同様、2パターンあると考えます。

1つは準備運動としての筋トレです。

わかりやすく表現するとブレイクダンスの練習のためにこれから使う筋力を起こすというような意味です。

もう1つは根本の筋力向上のための筋トレです。

ストレッチの時と同様、より負荷をかけることで身体にもっと筋力が必要であるという判断をさせることで筋力を増大させます。

この2パターンについてみていきましょう。

初心者はまず、これらの知識について正しい理解を知りましょう。


2.準備運動としての筋トレ

準備運動としての筋トレは、筋トレをした部位に痛みを感じない程度の疲れを感じたとことで十分であると考えます。

その具体的な回数は人それぞれですが少し汗ばむ程度あるいは筋トレをする前に鏡で体を確認し、筋トレを終えた後再確認すると少し体が膨張したように感じることで筋力は準備ができたと認識できるでしょう。

その筋トレの種類は腕立て伏せ、腹筋、背筋が基本となります。

その他にもスクワットなども効果的です。

ブレイクダンスの練習をしたり上達していく上で自分のやりたい動きやスタイルを理解しどの部分の筋力が必要か認識し、行うことが大切です。





3.根本の筋力向上のための筋トレ

先程述べましたストレッチの時と同様に、筋力に対して大きな負荷をかけることが重要です。

まずはアウターマッスル、つまり外側の筋力についてです。

アウターマッスルは瞬発的な動きのために必要となってくる筋力です。

各部位に限界と感じるほどの痛みを伴う疲労を感じられるほど回数を多くするか、負荷を大きくした状態で行うことが大切です。

これほどまで行うと筋力はパンパンになり動くことが辛いほどになりますので、ブレイクダンスの練習とは分けて考えるようにして筋トレを行なっていくことをお勧めします。

ちなみに毎日やってはいけません。

なぜなら、使い果たされた筋力は回復するのに時間がかかります。

3日に1回が良いペースだと言われています。

次はインナーマッスルについてです。

インナーマッスルとは内側の筋力の部分のことです。

インナーマッスルは身体のバランスを取る上でとても重要となってきます。

ブレイクダンスにおいては逆立ちでバランスを取ったり頭や背中で回転したりする技において重要です。

インナーマッスルの鍛え方はポーズをとった状態でのキープとゴムチューブ等を使った軽い負荷での筋トレです。

軽い負荷で長時間行うことによって外側の筋力ではなく内側の筋力を鍛えることができます。

初心者としての段階からブレイクダンスの練習していき、上達していく上で必要と感じた部分をしっかりと理解しアウターマッスルとインナーマッスルを鍛えながら取り組んでいきましょう。