1.鏡

ダンスの練習場所というと鏡のあるスタジオのような場所を想像すると思います。

レッスンに習いに行ったり、スタジオをレンタルして練習ができればとてもいいことだと思います。

また、大きな窓ガラスにうっすらと映った自分の姿を見ながら練習するのもいいかと思います。

ですが、ブレイクダンスは常に自分を鏡でチェックしながら練習することができません。

なぜならブレイクダンスは逆さの状態になったり、手を床について目線が下に下がっていたりと練習時の体制はさまざまであるからです。

鏡を常に見て練習することがときには変な癖をつけてしまうこともあります。

不自然に顔だけ動かずに踊ってしまっていたりするからです。

ブレイクダンスにおいても視線は大変重要です。

手を床についている状態では、視線は基本床を見ていますが鏡を見た状態でそれを行なってしまうとそれこそかっこ良くない形になってしまいます。

また、フリーズを決めるときなどは前を見て鏡で形を確認できるほどの余裕さを練習して身につけましょう。

上達者になればなるほど目線の使い方が上手になります。

話が逸れましたが、スタジオ等の鏡のある練習場所でできる時はそういったことも意識してみるといいかもしれません。





2.床

ブレイクダンスにおいて床の素材はとても重要です。

動きの質ややりやすさを左右すると言っても過言ではありません。

BBoyたちは必ず床の状態をチェックします。

シューズや手を着いた時は滑りにくく、服が床に接する時は滑りやすい感じが好まれます。

したがって絨毯やカーペット、アスファルトでは練習には向いていません。

また砂埃やチリがたくさんあるところでももちろん良くありません。

滑ったりして怪我のもとになることも考えられます。

上達したレベルになると床の状態を判断してダンスのスタイルを変えます。

また床の状態によって服の素材を考えるBBoyも多いです。

それほど床との相性はブレイクダンスにおいてとても重要な要素なのです。


3.広い場所で

ブレイクダンスでは脚を大きく開いて回転したり、突然逆立ちになったりと大きな動きで自分のみでなく周りに危険な動きも含まれます。

誰かと一緒に練習する時や、周りに物が無いかを確認し、広い場所で怪我や安全に注意して練習するようにしましょう。

また小さい子がいる場所では脚を振り回すような動きの練習は控えましょう。

小さい子は予測できない動きで急に近づいてくることもあるため、特に十分に気をつけてください。