ダンスのジャンルによって、使う筋肉というのは様々です。

中でもブレイクダンスは本当に色々な筋肉を使います。

特にフットワークをかっこよくみせるためには、下半身の筋肉を鍛えて体を安定させることが必要になります。

1.スクワットで太ももを鍛える

スクワットといえば下半身の筋トレの代表格とも言えるメニューです。

ブレイクダンスにおいて、太ももを鍛えることでスウィーピングなど、一瞬だけ手を地面から離すようなシーンでの体勢が安定したり、アクロバットに高さが出るなどのメリットがあります。

1.スクワットは正しいフォームで

効率よく太ももの筋肉を鍛えることができるスクワットですが、正しいフォームで行わないと膝や腰、背骨に負担がかかりすぎて怪我をしてしまうことがあります。

そこで、スクワットの正しいフォームについて解説します。

まずは基本姿勢として、背筋をまっすぐ伸ばして、足は肩幅くらいの広さで開きます。

そこから、上体をまっすぐに維持したまま、膝を曲げてゆっくりと体を下げていきます。

ここで上体が曲がってしまうと、腰や背骨の一部だけに負担がかかってしまうため、怪我をする恐れがあります。

また、下げる時には、膝が前に出過ぎないように注意しましょう。

ここで膝が前に出てしまうと、膝に集中的に負担がかかってしまい、膝を痛める可能性があります。

そして、膝が曲がり切る直前で3秒ほど静止してから、ゆっくりと上げていきましょう。




速いスピードでスクワットを行うと、勢いでできてしまうので負荷が軽くなるのと、フォームが崩れて負荷が一箇所に集中してしまいます。

なるべくゆっくりと行うことを意識しましょう。

また、基本的には自分の体重が支えられれば問題ないので、ダンベルなどで重さを付加する必要はありません。

2.フットワークに活きるトレーニング

続いては、直接フットワークに活きてくるトレーニング方法をご紹介します。

1.フットワークのためのトレーニング方法

まずは基本姿勢ですが、まっすぐ立った状態からしゃがみ、かかとの上にお尻が乗るような形になります。

この時、手は地面につけません。

その状態で、片足を前に出し、出した足を戻してから、逆足を前に出して戻します。

この繰り返しを、音に合わせて行いましょう。

初めは足の出し入れを8カウントで行い、4セット終わったら4カウントに早めるという具合で倍速にしていきます。

最終的には、1カウントで足の入れ替えを行います。

また、足の出し戻しの時、足は外側を通し弧を描くような軌道で行なってください。

この動きがスムーズにできるようなると、足のトレーニングだけでなく、かかとに全体重を乗せる動きが上達し、ブレイクダンスのフットワークのつなぎが一気に上達します。

フットワークは、足の筋肉を鍛えることでスピードが上がり、キレもますので、ぜひこれらの下半身トレーニングを練習メニューに取り入れてみてください。