ブレイクダンスは大まかに分けると、トップロック・フットワーク・パワームーブ・フリーズの四つの要素を組み合わせて踊るダンスです。

そして、トップロックは立ち踊りでフットワークはフロアで踊るダンスなので、その間には立ちからフロアに移行する動きがあります。

このトップロックとフロアをつなぐ動きのことをドロップと言います。

コークスクリューはこのブレイクダンスの要素のドロップの部分に当たる技で、簡単に出来る技ですが、とてもかっこよく見せることができます。

1.コークスクリューの踊り方とかっこよくみせるためのコツ

コークスクリューはドロップの中でもよく使われる技の一つです。

難易度は高くないのですが、急に流れを変えることができるため、ムーブにアクセントを加えることができるとても便利な技です。

1.コークスクリューの踊り方

Breakdance cork screwで検索するとわかりますが、コークスクリューは色々なやり方で広まっています。

ここでは、一番簡単なコークスクリューの踊り方を解説していきます。

まずは肩幅くらいに足を広げて立ちます。

そして、足のついている位置を変えずに体を回転させながら、しゃがみます。

すると、足がクロスした状態でしゃがんでいると思います。

この動きがコークスクリューです。

足がクロスしている状態から他の技につないでいきます。

また、これは両方できると便利です。

2.コークスクリューをかっこよく見せるためのコツ

コークスクリューはとてもシンプルな技です。

恐らくはじめてやった方でもできるかと思います。

そこで次はコークスクリューをかっこよく見せるためのコツについて紹介していきます。

まず、基本的な部分ですが、コークスクリューはスピーディに行うことで迫力が出るので、スピードを意識してやってみましょう。




その際に一番注意すべき点は軸をぶらさないことです。

ブレイクダンスだけに関わらず、あらゆるダンスにおいてこういったターンをする動きは軸が整っていた方が綺麗に見えます。

また、軸がぶれてしまうとフロアに入った瞬間にバランスを崩してしまい、フットワークのもたつきに繋がってしまうことがあります。

スムーズにつなぐことはムーブをかっこよく見せるためには必須の技術なので、意識して練習しましょう。

手のシルエットに関しては人によってやり方は様々かとは思いますが、適度に曲げて肩ぐらいの高さでキープしておくとかっこよく見せやすいです。

バトルの時などは、片手で卓球のスマッシュを打つような動きをしながらターンをすると威嚇にもなります。

また、コークスクリューは急に勢いをつけることで派手さを出すことができます。

うまく激しいフットワークにつなぐことによって、流れのまま派手な動きができます。

2.コークスクリューの使い方

コークスクリューを使う場合は、そのままフットワークに入るか、チェアを挟んでから別の動きに入ることが多いです。

特にチェアはとても便利なので、覚えておきましょう。

チェアからフットワークにつなぐこともできますが、フロアから立ち上がってコークスクリューにつなぎ、チェアで決めるということもできます。

チェアをする場合は、左軸の人は時計回り、右軸の人は反時計回りで回転しましょう。

実は、この動きはフットワークなどの回転方向と逆向きになるため、アクセントを加えるのにもってこいなのです。

このチェアにつなぐ動きはバトルでも役立ちますが、ショーケースでも非常に揃えやすいので、ぜひ使ってみてください。

ドロップの動きは様々ありますが、このコークスクリューは簡単なのに派手でかっこいい技です。
ぜひ自分なりのシルエットやこだわりのつなぎを見つけて、ムーブに取り入れてみてください。